創始者 ハナヤ勘兵衛

ハナヤ勘兵衛(桑田和雄)について

1903年     大阪市西区江戸堀に生まれる。
1919年 16歳 大阪府立堺中学校卒業。
1920年 17歳 写真家になることを決意。
1925年 22歳 上海に渡る。
1926年 23歳 再び上海へ
1927年 24歳 上海、香港を経てシンガポールへ。 帰国後玉子夫人と結婚。
1929年 26歳 芦屋に写真材料店を開店(現在の店舗よりやや西)ハナヤ勘兵衛を名乗るようになる。
1930年 27歳 芦屋カメラクラブを結成。
1932年 29歳 現在の場所に店舗を移転。
1933年 30歳 関西学生写真連盟懇談会開催
1939年 36歳 国画会写真部門に出品
1941年 38歳 全日本学生写真連盟結成
1948年 45歳 芦屋市美術協会の創立に参加、正会員となる。
1956年 53歳 国画会写真部会員となる。
1977年 74歳 兵庫県文化賞受賞。
1986年 83歳 日本写真協会賞・功労賞受賞
1991年 88歳 逝去
1995年     ハナヤ勘兵衛展(芦屋市立美術博物館) この年譜にあるのはほんの一部の活動です。

この他、数々の個展や作品の出品、色々な会への参加など、亡くなる直前まで活動は続きました。

ハナヤ勘兵衛コレクション

故ハナヤ勘兵衛の作品を数点づつ紹介します。(画像をクリックすると大きな画像が見られます。)

  • アドウーマン(1954)

  • たそがれ(1936)

  • ナンデェ!!(1937)

  • 五月雨の連奏(1962)

  • 桜(1970)

  • 桜と焼場(1966)

  • 歯車のある静物(1955)

  • 独楽のある静物(1943)

  • 船A(1930)

  • 船B(1931)

  • 船C(1930)

  • 尾呂志の桜(1973)

  • 校庭の春(1973)

  • 早春(1969)

  • 木のある風景(1963)

  • 造船所(1981)

冗語 ハナヤ勘兵衛

ハナヤ勘兵衛エッセイ 昭和46年神戸新聞に連載された「冗語」の一部です。

創始者ハナヤ勘兵衛

激動の昭和を写真と共に駆け抜けた、日本写真史の祖とも言える「ハナヤ勘兵衛」の半生をご紹介詳しくはこちら

ショップインフォメーション

カメラと材料
株式会社 ハナヤ勘兵衛
〒659-0071
兵庫県芦屋市前田町3-6
TEL.0797-31-3902
FAX.0797-23-1701

営業時間(定休日:日曜日,祝日)
月〜金:9:00-18:00
土:9:00-18:00

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